応用情報技術者 午後問題の重点対策
応用情報技術者 午後問題の重点対策〈2009〉 (情報処理技術者試験対策書)
アマゾン購入感想
午後問題に苦戦している人のためのテキスト!午前問題は解けるのに、午後問題が解けないという人にオススメ!
過去に出題された基本情報処理試験の午後問題のなかから良問を選出して丁寧に解説してくれている。
本書の良いところは、単にその問題の解説を述べているだけでなく、その問題の周辺知識(午後レベルに準じている)ついても分かり易く丁寧に解説してくれているところである。こうした周辺知識について解説する問題集は他にもみられるが、その部分はなんとなく「おまけ」的な要素が強いものが多いように思える。しかし、本書はむしろそうした周辺知識の解説に特に力を入れているようであり、問題集というよりは午後問題のテキストといってもよい。
また、本書では午後問題は「答えは問題文のなかに書かれている」という観点から、問題文のどういうところに気をつけながら読んでいくべきかといったテクニックについても詳細に述べられている。
丁寧に解説する分、本書の文章量は多くなっているが、時間をかけてゆっくりと読んでいけば確実に午後問題を解くだけの力をつけていけると思う。
解説が素晴らしいが,長い・・・この問題集の特に良いところは,
・他の問題集に比べて問題数が多い(各単元で6問前後)
・必要に応じて,例題を用いて知識の説明をしている
・解説が非常に詳しい
の3点。
特に解説は秀逸。
問題に関する説明だけでなく,その前提知識・周辺知識なども解説している。
また,本文の中で著者が言っているとおり,「問題を通して技術を理解する」ことを念頭において説明している。
けして簡単な内容ではないが,きちんと読めば理解できるような説明になっていると思う。
ただし,改善すべき点もその「解説」にある。
詳しくて丁寧であるが故に,文章がとても長くなってしまっている。
「読めば分かる」と上で書いたが,長すぎてそもそも読む気が失せてしまうことがある。
けっこう根気が必要になってくると思う。
また,新制度の試験実施前に出版された本であるため,新制度から入ったストラテジ範囲の問題はIPAから発表された例題や,初級シスアドの過去問の寄せ集めになっている。
この点はしょうがない部分もあるので,次年度以降の版に期待。
呆然としました。定期的に出版されるITECの午後の重点対策本ですが、基本的にソフ開の問題・ネット技術の問題、監査の問題など旧試験制度の問題を現在の試験制度に反映される範疇でかき集めた問題集です。ストラテジの問題も期待していましたが、シスアドの問題の引用です。近年のこのシリーズを一つでも持っている方は購入しても皆無でしょう。ただ誤字脱字はなくなりました。
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