エントリ試験
基礎レベルの試験です。実務遂行には幅広い知識が必要という考えから、開発者/エンドユーザの区別無く全分野の知識を問う試験になります。ITパスポート試験とも呼びます。
エントリ試験とは
エントリ試験とは、情報処理技術者試験のレベル1(基礎レベル)として位置づけられる試験です。 試験はストラテジ(企業と法務、経営戦略、システム戦略)、マネジメント(プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント)、テクノロジ(情報科学、コンピュータシステム、技術要素)の3分野から構成されています。
出題形式
4択式の問題100問を制限時間165分で解答します。 合格するには、総合得点だけでなく、ストラテジ、マネジメント、テクノロジの各分野で一定水準の成績が必要となります。 合格証書には得点も表記される予定です。
第一回はペーパーテストですが、将来はコンピュータを使用して(CBT:computer based testing)実施される予定です。CBTはTOEFL等の語学検定でも実施されています。
試験日
平成20年(西暦2008年)秋より実施されます。毎年春と秋の2回実施される予定です。
シスアドとの比較
エントリ試験は、旧来の試験の初級システムアドミニストレータに近いと予想されていますが、以下の2点で異なります。
第一点は、試験範囲の増加です。エントリ試験では情報科学とプロジェクトマネジメント分野が追加されています。
第二点は、午後試験の廃止です。長文の出題が無くなり、小問形式の出題のみとなります。
試験内容については、2007年9月時点での予想ですので、受験時には注意ください。